【徒歩通勤×スマートウォッチ】健康面・機能面・価格を9社比較。徒歩通勤における相棒を選定

徒歩通勤

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こんにちはフクロウです。健康について真剣に考えたことはありますか。健康診断の時期になるとそわそわして、終わるとなかったことにしていませんか。健康を考えるのであれば運動は大切です。運動を記録して自分の努力の軌跡を残してみたいと思いませんか。会社勤めで自分の時間がとれない。家庭ができるとより一層趣味に使う時間がなくなることもあり、学生時代は運動していた方でも、運動する時間がなくなってしまいます。社会人になって年を重ねると多くの人が運動の頻度が減ってしまいます。ぜひ、徒歩通勤を取り入れて運動する時間を確保するとともに、健康観察にスマートウォッチをとり入れてみてはいかがでしょうか。
本記事では徒歩通勤5年以上の経験者の視点からスマートウォッチの必要性とオススメスマートウォッチについてご紹介します。徒歩通勤を検討されている方、ご家族へのプレゼントにスマートウォッチをご検討されている方、スマートウォッチに興味がある方は是非最後まで記事を読んで見てください。

1 【徒歩通勤×スマートウォッチ】健康面・機能面・価格を9社比較。徒歩通勤における相棒を選定

1 スマートウォッチとは

Bluetoothによりスマホと連携して使う腕時計型デバイスです。歩数や心拍、血中酸素などの健康に関するデータを管理出来たり、スマホと連携して通知を確認することが出来るほか、スマホを操作することなく、音楽の再生などが出来ます。移動中などスマホを鞄やポケットにしまっていても、スマホを取り出すことなく最低限の操作が出来るため便利です。耐水性を有しているものが多く、汗や雨程度の水分であれば問題なく使用できるものが多く、トレーニング中やプールでの装着も可能なものもあります。また、デザインもスタイリッシュなものが多く、ビジネスシーンにおいても、高級ブランドの腕時計にも見劣りしないアイテムなのではないでしょうか。

2 徒歩通勤とスマホとスマートウォッチ

徒歩通勤時、スマホ操作で音楽を聴きながら通勤していた際に、ふとした時に手からスマホが落下してしまった。といった事故が時々起きます。後から後悔しても時間は戻りませんが、スマートウォッチがあればそういった事故はなくせます。スマホと連携することが、スマートウォッチを通してスマホの一部機能を操作することが出来ます。連携出来るOSが限定されているものがあるので注意しつつ購入を検討する必要があります。代表的なものにアップルウォッチがあります。アップルウォッチはiPhoneしか連携することが出来ません。逆にGalaxyウォッチはアンドロイドしか連携することが出来ないといったように機種によってはお使いのスマホとの連携が出来ない場合があります。また、スマートウォッチは、歩数や心拍、消費カロリーといった徒歩通勤の実績をデータとして記録することが出来る点で毎日の徒歩通勤の取り組みを「見える化」出来ますので健康へのモチベーション維持につながります。

3 スマートウォッチでできること

スマートウォッチではデータの収集や着信やメールなどの通知の確認、音楽の再生の操作など徒歩通勤をする上でスマホを取り出すことなく、スマホの確認・操作ができます。また、健康管理として、歩数、心拍、血中酸素、ストレス値、消費カロリーなどの健康に関わるデータを提供してくれます。また、一部のスマートウォッチでは電子マネーを使用することが出来るものもあります。また、スマートウォッチは装着して運動することを想定して作られているものが多く防水性能も高いものが多いです。

2 【初心者向け】スマートウォッチの機能を紹介

1 健康管理

着用することで健康管理に必要な歩数、消費カロリー、心拍、血中酸素、ストレス値などのデータを収集してくれます。徒歩通勤時の健康に関するデータをスマートウォッチで管理することで健康管理に役立てることができ、健康意識の向上と徒歩通勤意識の向上につながります。

2 スマホ連携

歩きながらスマホ操作は、落下のリスクがあります、また、スマホを展開しながらポケットに入れている間は、誤操作の可能性があります。動きながらの操作は不安定になり、手のサイズに合わないスマホの場合は誤操作・落下のリスクがあります。iPhone13proを使っている運営者も通勤時歩きながら操作する際には、スマホリングを使っていますが、過去に片手操作で何度か落下事故を起こして画面が大惨事になった経験があります。また、ポケットに入れて音楽などを聴いていると、誤操作で途中で止まってしまったり、予期せぬ操作を行ってしまうことが多々あります。スマートウォッチでスマホの操作ができるとスマホは鞄の安全で誤動作しないところに収納しておくことができて安全です。

3 防水性

スマホを持たずに身体に装着した状態でスマホ操作ができるデバイスがあると徒歩通勤では有益です。また、突然の雨や汗の影響を受けにくい防水性能に優れたデバイスが必要です。スマホは雨に打たれると電子機器のため故障の原因になりますが、スマートウォッチは5ATM(10分間50mの静水圧に耐えることができる)程度の防水性能を備えているものが多く、突然の雨の場合にも影響をうけることなく利用することが出来ます。

4 ファッション性

スマートウォッチはおしゃれなものが多く、仕事の場面で悪目立ちするようなデザインのものはありません。デジタル表示のものやアナログ表示のものもあり、職場で着用しても全く問題ありません。スマートウォッチは通勤・職場でウェアラブルデバイスとして十分その機能を発揮するのではないでしょうか。

5 電池

スマートウォッチはその名前のとおり時計としての機能として1日使えることが大前提です。一般的な時計は電池交換時期は2年から3年程度となりますが、様々な機能を備えているスマートウォッチは1日~2週間程度で充電が必要になるものが大半です。スマホと合わせてスマートウォッチの充電も忘れず習慣的に行うことが必要になります。

3 運営者が選んだおすすめスマートウォッチ9社比較

スマートウォッチをについて運営者が考えるオススメスマートウォッチの9社比較を作成しました。各社の代表的な製品を比較して整理しておりますので、これからスマートウォッチの購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。

1 ブランドイメージにこだわりたい(アップルウォッチ、Galaxyウォッチ)

製品 メーカー 商品紹介 値段 重量 電池 健康 OS 連携 防水
Apple Watch Series 8 apple
59,800円 31.9g 18時間 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:
カロリー:○
iOSのみ 通話:○
通知:○
音楽:○
50m耐水
Galaxy watch 5 44mm SAMSUNG
48,800円 28.7g 40時間 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
android:8以降 通話:○
通知:○
音楽:○
5ATM

iPhoneをお使いの方にはアップルウォッチは王道です。また、アンドロイドをお使いの方はGalaxyウォッチを選ぶ価値はあります。OS特化型のスマートウォッチで、iPhoneをお持ちであれば、アップルウォッチ、アンドロイドをお持ちであればGalaxyウォッチの購入をご検討ください。通知・通話・音楽再生などのスマホOSとの連携は問題ありません。iPhoneとGalaxyと言えばスマホの王道であり、信頼性は十分です。健康管理面では、歩数、血中酸素、心拍、消費カロリーを管理することができ、健康管理面でも役立ちます。見た目も派手すぎずスタイリッシュで、ビジネスシーンでも違和感なく使用できるのではないでしょうか。スマートウォッチが1万円以下の商品がある中、これらは4万円以上するということで高価なイメージもありますが、この価格やOSに特化しているといところが特別感を際立たせています。電池については1週間持つようなスマートウォッチから比べると劣りますが、スマホを充電するタイミングに合わせて充電すれば忘れることがなく便利です。機能はもちろんですが、ブランドへのこだわり、iPhoneへのこだわり、Galaxyへのこだわりがある人にはオススメのスマートウォッチなのではないでしょうか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Galaxy Watch5 (40mm) スマートウォッチ
価格:48,620円(税込、送料無料) (2023/8/19時点)


2 機能面にこだわりたい(Garmin、fitbit)

製品 メーカー 商品紹介 値段 重量 電池 健康 OS 連携 防水
Venu Sq 2 Garmin
39,800円 38g 11日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:10以降
android:7以降
通話:×
通知:○
音楽:○
5ATM
Fitbit Sense 2 Fitbit
32,800円 37.6g 6日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:15以降
android:9以降
通話:○
通知:○
音楽:○
50m耐水

Garminは1989年設立のGPSナビゲーションの会社として実績のある会社です。fitbitは家庭用電化製品とフィットネスの会社でgoogleに買収されました。それぞれの会社情報から考えても製品への信頼性は高く、機能面を重視したい方にオススメなのではないでしょうか。健康管理面では歩数、血中酸素、心拍数、ストレス値、消費カロリーの管理が可能です。また、iOSやアンドロイドとの連携が可能であり、通話、通知、音楽再生などの連携に問題がありません。(Garminは、Venu Sq2 Plus(62,800円)で通話機能を搭載しています)また、バッテリーはGarminが9日(スマートウォッチモード)、fitbitが6日となっており、アップルウォッチ、Galaxyウォッチと比べると長持ちするなど機能性を重視したい人にはお勧めなスマートウォッチなのではないでしょうか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Sense 2、Graphite/Graphite、FRCJK
価格:32,800円(税込、送料無料) (2023/8/19時点)


3 機能にも価格にもこだわりたい(HUAWAI、Amazfit、Xiaomi)

製品 メーカー 商品紹介 値段 重量 電池 健康 OS 連携 防水
HUAWEI WATCH GT3 46mm HUAWUI
31,680円 42.6g 14日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:
iOS:9以降
android:6以降
通話:○
通知:○
音楽:○
5ATM
GTS4 mini Amazfit
16,800円 19g 15日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:12以降
android:7以降
通話:×
通知:○
音楽:○
5ATM
 Xiaomi Watch S1 Active Xiaomi
17,800円 36.3g 12日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:10以降
android:6以降
通話:○
通知:○
音楽:○
5ATM

スマートウォッチをはじめて使う方には機能面、見た目、価格を総合的に見ていただいてHUAWEI・Amazfit・Xiaomiのブランドをチェックしてみてはいかがでしょうか。HUAWEI・Amazfit・Xiaomiのスマートウォッチはお手軽にしては高機能なスマートウォッチで初心者でも満足出来る機能が備わっています。スマートウォッチが欲しいけどどんなものを選んでいいかわからない方は、こちらのスマートウォッチを見ていただき選ぶ基準にしてみてはいかがでしょうか。アップルウォッチやGarminなどと比べると価格は安くなりますが、健康管理についてもほぼ同等の機能を備えており、バッテリーでは上記を凌ぐ10日以上使用可能です。また、IOS・アンドロイドとの連携が可能ですのでOSにこだわりなく選択することが出来ます。スマホとの連携において通話・通知・音楽再生などの機能も充実しています。(Amazfitについては、GTS4(33,000円)で通話機能を搭載しています)初心者やなるべく価格を抑えたい方にオススメのスマートウォッチではないでしょうか。

4 日本製にこだわりたい(SONY、CASIO、オムロン)

製品 メーカー 商品紹介 値段 重量 電池 健康 OS 連携 防水
wena 3 leather Brown WNW-C21A/T SONY
33,000円 38g 1週間 血中酸素:
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:11以降
android:6以降
通話:×
通知:○
音楽:×
5気圧
WSD-F21HR CASIO 61,600円 81g 1.5日 血中酸素:
心拍数:○
歩数:
ストレス:
カロリー:○
iOS:12以降
android:6以降
通話:×
通知:○
音楽:×
5気圧
HCR-6900T-M オムロン
94,800円 115g 2日 血中酸素:
心拍数:
歩数:○
ストレス:
カロリー:○
iOS:10以降
android6以降
通話:×
通知:○
音楽:×
防水なし

日本製ブランドは海外製に比べてなんだか安心感ありませんか。SONYはスマホXperiaを発売していたり、ゲーム機を作っている電子機器メーカーです。CASIOは時計や計算機、オムロンは健康機器のメーカーです。よく耳にする有名企業のスマートウォッチなのでなんだか安心する人は多いのではないでしょうか。
SONYのスマートウォッチは歩数、心拍数、消費カロリーなどの管理が可能で、スマホの通知機能がついています。また、バッテリーは1週間使用可能であり、バッテリー面では優秀です。バンドタイプなので見た目がゴツゴツせずにスッキリしています。CASIOは計算機やG-SHOCKなどの腕時計のメーカーですので、スマートウォッチもG-shock風のデザインになっているのではないでしょうか。どちらかと言えばアウトドア用のスマートウォッチといった感じです。心拍数や消費カロリーの計測が可能で、スマホの通知を確認することが出来ます。オムロンは健康機器のメーカーらしく健康管理面での性能は高く、歩数・消費カロリー・血圧・脈拍・歩行距離といったデータが管理出来ます。また、スマホとの連携も可能で、通知を確認することも出来ます。重量が大きく価格も少し高めですが、健康面での強みを活かした製品を検討する価値はあるのではないでしょうか。日本製ブランドは私たちのよく知るメーカーが作っているため、製品への信頼性が問題ないのではないでしょうか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ソニー SONY スマートウォッチ wena 3 leather Brown WNW-C21A/T
価格:33,000円(税込、送料無料) (2023/8/21時点)


4 まとめ

スマートウォッチは歩数、心拍、血中酸素、消費カロリー、ストレス値などの健康に関するデータの管理が出来ます。徒歩通勤と組み合わせることでウォーキング時の健康に関するデータを管理することが出来ます。データを残すことでモチベーションも上がり徒歩通勤の継続につながるのではないでしょうか。
スマートウォッチは日々新しい商品が発売されており、こちらで比較したものが古い型番になってしまうこともありますが、まずはこちらの記事を参考にして自分で調べてみることが大切です。今回比較した9社の一覧表を参考に、自分に会った徒歩通勤の相棒を探してみてください。

製品 メーカー 商品紹介 値段 重量 電池 健康 OS 連携 防水
Apple Watch Series 8 apple
59,800円 31.9g 18時間 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:
カロリー:○
iOSのみ 通話:○
通知:○
音楽:○
50m耐水
Galaxy watch 5 40mm SAMSUNG
48,800円 28.7g 40時間 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
android:8以降 通話:○
通知:○
音楽:○
5ATM
Venu Sq 2 Garmin
39,800円 38g 11日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:10以降
android:7以降
通話:×
通知:○
音楽:○
5ATM
Fitbit Sense 2 Fitbit
32,800円 37.6g 6日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:15以降
android:9以降
通話:○
通知:○
音楽:○
50m耐水
HUAWEI WATCH GT3 46mm HUAWUI
31,680円 35g 14日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:
iOS:9以降
android:6以降
通話:○
通知:○
音楽:○
5ATM
GTS4 mini Amazfit
16,800円 19g 15日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:12以降
android:7以降
通話:×
通知:○
音楽:○
5ATM
 Xiaomi Watch S1 Active Xiaomi
17,800円 36.3g 12日 血中酸素:○
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:10以降
android:6以降
通話:○
通知:○
音楽:○
5ATM
wena 3 leather Brown WNW-C21A/T SONY
33,000円 38g 1週間 血中酸素:
心拍数:○
歩数:○
ストレス:○
カロリー:○
iOS:11以降
android:6以降
通話:×
通知:○
音楽:×
5気圧
WSD-F21HR CASIO 61,600円 81g 1.5日 血中酸素:
心拍数:○
歩数:
ストレス:
カロリー:○
iOS:12以降
android:6以降
通話:×
通知:○
音楽:×
5気圧
HCR-6900T-M オムロン
94,800円 115g 2日 血中酸素:
心拍数:
歩数:○
ストレス:
カロリー:○
iOS:10以降
android6以降
通話:×
通知:○
音楽:×
防水なし

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