【徒歩通勤 メリット16選】5年以上継続した経験者目線で解説

徒歩通勤 メリット1 徒歩通勤

こんにちはフクロウです。天気がいい日に朝から歩くと気持ちがいいですよね。早起き本などには早起きして散歩することをオススメしていたりしますが、多くの方にとって早起きは簡単なことではありません。そこで、いつもより少しだけ早起きしてみるのはいかがでしょうか。
少しだけ早起きした時間を徒歩通勤に活用してみてください。あなたにたくさんの良いことが起こるはずです。
今回は運営者が感じた徒歩通勤のメリット・デメリットについてご紹介します。朝の満員電車の通勤に疲れた方、会社の近くで一人暮らしをしてみたいと考えている方、ライフイベントで引っ越しを考えている方、徒歩通勤に興味があってやってみたいと考えている方、是非この記事を最後まで読んでみてください。

1 【徒歩通勤 メリット16選】5年以上継続した経験者目線で解説

徒歩通勤のメリットは電車では得られない開放感、適度な運動による健康効果、徒歩にこだわらずに自転車や車との併用ができることなどがあるのではないでしょうか。ここから運営者が感じた徒歩通勤のメリットについてご紹介します。

気持ちがスッキリする
⇒朝の日光を浴びながら徒歩通勤は気分がスッキリします
自分の時間が出来る
⇒一人の自由な時間を楽しめます
立ち止まることができる
⇒疲れたら立ち止まって休憩する自由があります
寄り道が楽しい
⇒帰り道の選択肢を増やすことで新しいお店などの発見があります
ストレス解消
⇒適度な運動はストレス解消につながるといった研究があります
熱中症対策
⇒適度な運動により、熱中症の予防効果があります
ノーマスクで通勤
⇒周りを気にせずノーマスクで通勤出来ます
ダイエット
⇒有酸素運動による脂肪燃焼効果はダイエット効果があります
忘れ物を取りに帰ることができる
⇒忘れ物もとんぼ返りで取りに帰ることが出来ます。
仕事と家の切り替えやすい
⇒仕事とプライベートの切り替えができます
予期せぬ遅刻がなくなる
⇒公共交通の遅延や道路の渋滞に巻き込まれなくなります
飲み会後の帰宅が楽になる
⇒飲み会後に寝過ごすといった事態がなくなります
家事に関わる時間が増える
⇒出勤時間が遅くなるとぎりぎりまで家事に時間を使えます。
朝の時間を有効活用出来る
⇒出勤時間が遅くなるとぎりぎりまで家事に時間を使えます。
自転車・車との併用が可能
⇒最悪の事態には、自転車や車などを使って出勤することも可能です
子どもの預け先の選択肢が増える
⇒子どもの保育園の預け先の選択肢も増えます

上のメリットの中には徒歩通勤圏内での居住を前提としたものが多く含まれますが、1駅分の徒歩通勤をお考えの方も上記のメリットがいくつか当てはまるはずです。是非参考にしてみてください。

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2 こんなことに注意!!徒歩通勤のデメリット8選

徒歩通勤にはデメリットもあります。特に夏場の汗対策、冬の寒さ対策は体調にも影響するため、1日の仕事のモチベーションを左右します。

汗などによる不快感
⇒特に夏場は対策必須です。着替えの持参は有益です。
急な天候の変化
⇒通勤途中の雨などはかなり影響を受けます。出勤前の天気確認は必須です。
夏や冬の気候的な影響
⇒特に夏の暑さは慣れるまでとても大変。水筒1本では足りません。
慣れるまでは体力的に大変
⇒慣れるまでは、筋肉痛などの症状がでます。
飲み会で終電を理由に途中抜けが出来ない
⇒途中抜けの常套句が使えません。
休日に呼び出される可能性がある
⇒近場に住んでいると急な呼び出しの可能性があります
休日に職場の人に会う
⇒近くスーパーなどでばったりといったことがたまにあります。
ギリギリ行動が増える
⇒家が近くなると逆に気が緩むのかギリギリ行動が増えます。

3 おまけ ついつい足が止まる寄り道5選

①ドラッグストア

通勤経路にあれば間違いなく便利です。チェーン展開しているような大手のドラッグストアは薬だけでなく様々な商品がそろっています。ちょっとした飲み物や制汗グッズ、お菓子、菓子パンやカップ麺等を必要な時に手軽に買い物出来るお店があればすごく便利です。制汗グッズなどは忘れがちですので、ついで買いが出来るととても便利です。道中にあると嬉しいお店No.1です。

②本屋

帰宅時にちょっと立ち寄れる本屋があると生活が楽しくなりませんか。読書する人もしない人も帰りにふらっと立ち寄れる本屋があれば、読書が趣味になるのではないでしょうか。購入した本を近くの公園などで早速読んでみるのもありかもしれません。徒歩通勤ではそんな自由な時間を楽しむことができます。本業のちょっとした勉強なんかにも貢献できるかもしれませんね。

③神社

神社の鳥居の前を通ると中が気になってしまいませんか?雰囲気のある立派な神社もいいですが、少し世間小さめの神社のほうがはじめたの方にはハードル低めでオススメです。神社で手を合わせて一日をはじめると心身を清めて1日が気持ち良く過ごせるような気がします。中まで入るのに抵抗があるという方は、入り口の前から一礼するくらいでも良い気分で過ごすことができます。

④商店街

商店街の賑やかな雰囲気は、気分を楽しくさせてくれます。新しいお店の発見なども商店街の醍醐味です。大型ショッピングモールでは出会えないようなニッチなお店に出会えるかもしれません。商店街ではメインストリートから外れた裏道的なところにおもしろいお店があることがあります。そういったお店を見つけてみるのはいかがでしょうか。

⑤コンビニ

寄り道の定番ですが、あると安心します。ちょっとした買い物をして帰ることができる。ちょっと買い食い出来る。ちょっと買い飲み出来る。コンビニって素敵ですよね。最近のコンビニはイートインスペースなどが充実しています。ストロング系酎ハイを片手に井戸端会議をしているサラリーマン風の集まりが見かけたりしますが、なんとなく憧れます。

4 徒歩通勤をはじめたきっかけ

①徒歩通勤をはじめたきっかけ

運営者が徒歩通勤をはじめたきっかけは引っ越しでした。当初は自転車で通うことを想定していましたが、ある春の日、道中の公園の桜が満開の時期に花見をしたい衝動に駆られて、徒歩通勤しながら一人花見をやってみました。そこから桜のシーズンは2週間程度で終わってしまいましたが、継続的に歩いているうちに、習慣化して徒歩通勤に全く抵抗がなくなりました。それからは、大雨などを除いて徒歩通勤を継続しています。

②徒歩通勤の大変なこと

夏の暑い時期と台風など天気の時は大変です。服がびしょ濡れになりますので、着替えの持参が必須です。雨に濡れた靴下は特に強烈な匂いの原因になりますので、すぐにビニール袋に入れて封をすることをオススメします。また、夏の暑い時期は下着が汗で濡れてしまうとその後会社に着いてからも不快感が抜けませんので、下着の替えは必須アイテムです。

③徒歩通勤をやっていて感じたこと

徒歩通勤はしばらく続ければ習慣化することを感じました。徒歩通勤が出来るほどの近郊に住んでいると、徒歩通勤だけでなく、自転車、車、原付、最近ではキックボードなどの手段があります。こういった手段をサブ的にうまく使いながら徒歩通勤を楽しむことも大切だと感じています。

5 まとめ

徒歩通勤にはメリット・デメリットありますが、取り組んでみる価値はあると思います。5年以上徒歩通勤を継続している運営者も、夏の暑い日、冬の寒い日に関係なく、毎日徒歩で職場に通っています。時には家族からの買い物依頼のためにドラッグストアに寄り、時には公園のベンチで休憩し、時にはカラスに襲撃され、時には忘れ物をとりに戻り、時にはコンビニで買い食いしたり、時には自転車通勤や車通勤を併用する。徒歩通勤にはただ歩くだけではなく、その道中にはたくさん選択肢があります。また、徒歩通勤の時間はあなただけの時間です。この時間を有効活用して自分のスキルを磨くこと、自分のストレスを軽減すること、自分の身体に負荷をかけることなど、生活に刺激を与えてみてはいかがでしょうか。

徒歩通勤のメリット16選
・自分の時間が出来る
・立ち止まることができる
・気持ちがスッキリする
・寄り道が楽しい
・ストレス解消
・熱中症対策
・ノーマスクで通勤出来る
・忘れ物を取りに帰ることができる
・仕事と家の切り替えやすい
・予期せぬ遅刻がなくなる
・飲み会後の帰宅が楽になる
・家事に関わる時間が増える
・朝の時間をギリギリまで有効活用出来る
・自転車・車との併用が可能
・子どもの預け先の選択肢が増える
徒歩通勤のデメリット8選
・夏や冬の気候的な影響を受ける
・慣れるまでは体力的に大変
・飲み会で終電を理由に途中抜けが出来ない
・休日に呼び出される可能性がある
・汗などによる不快感
・休日に職場の人に会う。
・ギリギリ行動が増える
寄り道したい場所5選
①ドラッグストア
②本屋
③神社
④商店街
⑤コンビニ

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